11月10日、次男家族4人(長男6歳、長女3歳)がイモ掘りに来る。朝8時半から玉ネギの購入苗174本を植え付ける。次男家族が菜園に来る前に草木灰づくりを始める。
(次男家族のイモ掘り大会)
天日乾燥済のオクラやブロッコリー、シソなどを炉に投入し、火を点ける。竹材や桐の木、ウツキなどをくべ、熾きをつくる。
到着30分前にサツマイモ(安納イモイモ、ベニハルカ、ベニアズマ)の小芋を水洗し、新聞紙に包み、さらにアルミホールで包み炉の中に投入する。
長靴を履いた孫たちが、菜園に駆け足で来る。サツマイモが出来るまでを説明し、シャベルでサツマイモのしたにいれ、子供でも収穫できるように土ごと起こす。
4~5個連なったイモの蔓を持ち上げる。大量の収穫シーンを両親が撮影する。そしてへたを落としサツマイモをバケツで水洗する。ズボンが泥だらけとなる。
次に隣の畑のサトイモ2株を掘り上げる。小イモや孫イモをかきとり、をバケツで水洗する。暖かい日なのでイモ洗いを全て行なう。
最後にニンジンと長ネギを収穫してイモ堀り大会は終わる。孫には良い経験となったと考えている(2018年11月10日作成)。