玉ネギ:苗の植付け(1)

毎年4品種の玉ネギ(早生、サラダ用赤玉ネギ、ネオアース、泉州中玉黄)を栽培している。9月7日、育苗床(幅1m×長さ3m)をつくる。

9月9日、2種類(白、赤)の種を苗床に播種する。9月14日、2種類(ネオアース、泉州中玉黄)の種を苗床に播種する。

9月18日、9月9日に播種した玉ネギ(赤玉ネギ)が順調に発芽する。9月19日、サラダ用早生の白玉ネギを再播種する。9月22日、ネオアースと泉州中玉黄が発芽する。

9月28日、再播種したサラダ用白玉ネギは全く発芽しなかった。10月16日、育苗床で育苗している幼苗に追肥を施す。10月22日、玉ネギ(4品種)の土づくりをする。

10月26日、元肥を施し3条の畝をつくる。10月28日、穴開き黒マルチを張る。11月2日、ミニトマトの跡地をシャベルで深く耕し土づくり(2)をする。

11月10日、1回目の植付け(サラダ用白玉ネギ)をする。

14.苗の植付け(1)(11月10日)

11月10日、90cm×長さ5.7mの平畝にサラダ用白玉ネギとネオアース(購入苗)を植え付ける。購入苗は草丈30cmもある大きな苗である。

(玉ネギの1回目の植付けをする)

目印付き竹棒を植え穴の土に垂直に突き刺し、直径2cm×深さ8~10cmの穴を開ける。苗の根を穴に入れ深植えにならないように指で覆土する。

約174本(早生120本、ネオアース54本)を植付ける。黒マルチが強風で吹き飛ばないように所々にマルチ押えを突き刺す。約1時間で作業を終える。

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