ショウガ:種ショウガの植付け

今年は大身ショウガだけを栽培する。2018年3月4日、栽培予定地(キャベツ・ブロッコリーの跡地)に米糠を散布しシャベルで深く耕す。

3月20日、トロ箱に貯蔵している種ショウガが出芽する。4月13日、元肥を施し、畝をつくる。4月23日、種ショウガの種(大身ショウガ)を植え付ける。

 

4.種ショウガの植付け(4月23日)

4月13日、幅100cm×長さ5m(5m)の栽培予定地をシャベルで深く耕す。空き地で混和した元肥を施し、畝をつくる。

(出芽した大身ショウガの種を植付ける)

4月23日、自宅で貯蔵していた種ショウガの種(大身ショウガ)を植え付ける。先ず畝の中央に深さ8~10cm×長さ5mの鍋底型の溝を鍬でつくる。

株間約25cmで種ショウガの芽を上にして置き20株を植え付ける。発芽を早めるためにできるだけ浅植えとし、鍬で種が隠れる程度に覆土し軽く鎮圧する。

乾燥防止と土壌温度を20℃前後に維持するため畝に籾殻を敷く。さらに寒冷紗をベタ掛けする。植え付け時の気温18℃、深さ3cmの地温は18℃であった。

発芽開始は5月下旬を見込んでいる。

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