冬ダイコン(2):撤収

来年2月に収穫出来る冬ダイコン(2)(青首ダイコン)を栽培する。10月5日、オクラの跡地に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。10月7日、元肥を施し、畝をつくる。

10月11日、青首ダイコンを直播きにする。10月15日、順調に発芽する。11月7日、1回目の間引きを行い3~4本仕立てにする。

11月30日、2回目の間引きを行い、3本仕立てにし追肥を施す。2019年1月25日、青首ダイコンに16リットルの潅水をする。

2月23日、冬ダイコン(2)(青首ダイコン)の収穫を始める。4月12日、最後の冬ダイコン2本を抜き取り撤収する。

9.撤収(4月12日)

2019年2月23日、冬ダイコン(2)(青首ダイコン)の収穫を始める。今年も生育が順調で、形の良いダイコンに仕上がった。

(最後の青首ダイコンを収穫する)

4月12日、最後の冬ダイコン2本を抜き取り撤収する。青首ダイコンに「す」は入っていない。ヘタを包丁で切り落とし、根部を包丁で輪きりにしてグリーン堆肥原料とする。

冬ダイコン(2)(青首ダイコン)のトピックスは

①2~3本仕立ての作柄は豊作であった(作柄は80点)。

➁少し小振りであるが形、長さ、肌の色つやも市販品並みとなった。

③二股や生育不良のダイコンは少なかった。

後作にはサトイモを栽培する。

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