毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2018年2月28日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。ヤマイモの畝をつくり米糠を施す。
1.土づくり(1)(2月28日)
2月24日、ヤマイモ4株を掘り上げ空き畑に貯蔵する。2月28日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。幅80cm×長さ3mの畝をつくり米糠を施す。
(ヤマイモの穴を埋め戻し米糠を鋤きこむ)
畝の保温に使用した乾燥野菜残渣は、掘り上げた穴に埋め込みヤマイモの肥料とする。そして掘り上げた土を穴に戻す。出来るだけ表土が底になるようにする。
ヤマイモの掘り上げ労力を少なくするため、出来るだけ高畝とする。真竹を二つに割った割竹で縁取りし、動かないように竹杭で固定する。
土を盛り幅80cm×長さ3m×高さ10cmの畝が出来上がる。そして米糠を1m2当たり200g散布し、鍬で鋤きこむ。レーキで平らに均す。
3月下旬には種イモの芽出しを始める予定。