コンニャクイモ:2・3年玉の植付け

2018年11月30日、ショウガの跡地をシャベルで天地返しを行なう。2019年4月14日、元肥を施し、畝をつくる。4月21日、2、3年玉を植え付ける。

3.2・3年玉の植付け(4月21日)

4月21日、2、3年玉を植え付ける。先ず、畝の中心に溝(長さ5m×深さ約15~20cm)をつくる。溝に株間40cmとして種イモを置く。

(溝に傾斜45°で植えつける)

2年玉、3年玉、2年玉の順で種イモを置く。3年玉の葉の下で2年玉が生長するので、少ない面積でたくさんの種を植え付けることが出来る。

(種イモの両側に溝をつくり、元肥を施す)

伸びた芽を上向にして約45°の角度を付けて植える。コンニャクの芽の部分に水が溜まらないように角度をつける。2年玉10個、3年玉7個を植えつける。

コンニャクイモは直接肥料が触れると腐敗する。従って種イモに触れない場所に施すことにしている。覆土した畝の中心から20cm離れた両肩を鍬で溝をつくる。

元肥として1m当たり落葉堆肥2kg、EMボカシ100g、発酵鶏糞100g、草木灰100gを空き地で混和する。元肥は窒素分を少なく燐酸とカリを多くする。

元肥を溝に施し覆土する。コンニャクの発芽は5月上旬と考えている。4月末に生子を植え付ける。

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