春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。10月1日、オクラの跡地を耕し、畝をつくる。10月18日、柳川理想ゴボウを播種する。10月26日、発芽が始まる。
11月20日、畝を中耕し1回目の追肥を施す。本葉2枚で越冬するためにPOフィルムのトンネルで囲う。2018年2月4日、畝の除草をする。
5.畝の除草(2月4日)
11月20日、本葉1~2枚に生長しているゴボウの畝を中耕し1回目の追肥を施す。本葉2枚で越冬するためにPOフィルムのトンネルで囲う。
(トンネル内で元気に育つゴボウ)
2018年2月4日、畝の除草をする。畝に掛けているPOフィルムを捲り、雑草(ホトケノザなど)を鎌で抜き取る。トンネル内では雑草の生長も早い。
POフィルムトンネル内で冬を越しているゴボウの幼苗も、本葉3~4枚に生長している。3月上旬までPOフィルムのトンネル栽培を続ける。
POフィルムのトンネル内の温度が上昇すると、アブラムシが発生する。発生する前にトンネルを撤去したい。収穫は来年の6月を見込んでいる。