秋播きニンジン:撤収

9月5日、春播きニンジンの跡地に元肥を施し平畝をつくる。9月10日、播種する。9月19日、発芽が始まる。11月12日、1回目の間引きを行う。

12月3日、防寒対策(畝を不織布・寒冷紗で覆う)を行なう。2018年2月20日、畝の除草を行う。3月15日、気温が上昇してきたので寒冷紗を撤去する。

4月21日、秋播きニンジンの収穫を始める。5月25日、全てのニンジンを引き抜き撤収する。

9.撤収(5月25日)

5月25日、とう立ちしたニンジンなど全てのニンジンを引き抜き撤収する。引き抜いたニンジンの葉は鎌で切り刻む。根は鉈で切り刻みグリーン堆肥原料とする。

(秋播きニンジンを撤収する)

畝の雑草を除去し、シャベルで深く耕す。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。秋播きニンジンの作柄と反省点は

①作柄は50%、成長は良いが早くとう立ちが始まり硬く食用にならなかった。

➁とう立ちしたニンジンは大きく割れているものが多い。

③とう立ちしないニンジンもやや硬いニンジンであった。

などが挙げられる。

今後は秋播きでなく、夏播きニンジンの栽培に切り替える予定。

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