夏播きニンジン:1回目の間引き

今年も夏播きニンジンを栽培する。6月17日、長ネギの温床の跡地を耕し、夏播きニンジンの土づくりをする。7月1日、ニンジンの畝(幅80cm×長さ2.8m)をつくる。

7月10日、播種する。7月17日、発芽が始まる。8月1日、1回目の潅水を行う。9月5日、1回目の間引きを行う。

6.1回目の間引き(9月5日)

7月10日、条間15cm×長さ2.8m×5条の溝に播種する。7月17日、発芽が始まる。8月1日、猛暑が続くので1回目の潅水を行う。

(1回目の間引きを行う)

9月5日、ニンジンの草丈が15~20cm(本葉2~3枚)に生長したので1回目の間引きを行う。先ず防風ネットを捲り、畝に生えている雑草を抜き取る。

そして弱い苗や密植している苗を間引き、約3cmの間隔とする。移植ごてで株周りを中耕する。そして8リットルの水を与える。

本葉が5~6枚になったら2回目の間引きを行ない株間約8cmとする。肥料分が少ない程ニンジンは深く根を伸ばし甘くなる。

さらに大きなニンジンを育てるには、株間を広くすることがポイントとなる。

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