秋播きゴボウ:中耕・1回目の追肥

春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。10月1日、オクラの跡地を耕し、畝をつくる。10月18日、柳川理想ゴボウを播種する。10月26日、発芽が始まる。

11月20日、畝を中耕し1回目の追肥を施す。

4.中耕・1回目の追肥(11月20日)

 

10月18日、幅1m×長さ1.5mの平畝に発芽処理した柳川理想ゴボウを播種する。10月27日、直播きした春播きゴボウの発芽が始まる。

(秋播きゴボウの中耕と追肥を行なう)

11月20日、畝を中耕し1回目の追肥を施す。ゴボウも本葉1~2枚に生長している。移植ごてで条間と両端を中耕する。

畝の条間に浅い溝をつくり、1回目の追肥(EMボカシ肥量200g、草木灰100g)を施し覆土する。本葉2枚で越冬するためにPOフィルムのトンネルで囲う。

ゴボウは湿気に弱いので片方のフィルムには土を掛けないで、ペットボトルの重石を乗せ裾を少し開けて置く。

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