ショウガ:新ショウガの収穫を始める

昨年から大ショウガ(大身)を栽培する。4月16日、元肥を施し、畝をつくる。4月20日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。

6月8日、発芽が始まる。7月2日、除草と1回目の追肥を施す。7月12日、畝に刈り草を敷き1回目の潅水をする。7月23日、畝に2回目の潅水をする。

8月24日、3回目の潅水をする。10月27日、土から飛び出したショウガに土を寄せる。11月7日、新ショウガの収穫を始める。

9.新ショウガの収穫を始める(11月7日)

11月に入るとショウガの葉先が黄色く枯れ始める。11月7日、新ショウガの収穫を始める。隅に植えた2株をシャベルで掘り上げる。

(大身ショウガの収穫を始める)

根が十分に肥大した、みずみずしい新ショウガとなっている。ハサミで茎を根元から切り、土や根を取り除く。茎葉は細かく切り刻みグリーン堆肥原料とする。

新ショウガはハチミツ漬けや甘酢漬けにする。新ショウガの下についている種ショウガも収穫する。種ショウガは新ショウガよりも固くて辛味が強く、薬味に使用する。

トロ箱に入れて貯蔵する来年の種ショウガと根ショウガの収穫は11月20日頃に行うことにしている。

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