夏播きニンジン:全てのニンジンを収穫する

今年も夏播きニンジンを栽培する。6月17日、長ネギの温床の跡地を耕し、夏播きニンジンの土づくりをする。7月1日、ニンジンの畝(幅80cm×長さ2.8m)をつくる。

7月10日、播種する。7月17日、発芽が始まる。8月1日、1回目の潅水を行う。9月5日、1回目の間引きを行う。9月20日、防風ネットトンネルを撤去する。

10月10日、19号対策として畝に防風ネットをベタ掛けする。11月7日、収穫を始める。12月8日、冬のニンジンを収穫する。露地栽培を続ける。

2020年3月26日、全ての秋播きニンジンを収穫する。収穫したニンジンは空き地に埋め貯蔵する。

10.全てのニンジンを収穫する(3月26日)

2020年3月26日、全ての秋播きニンジンを収穫するニンジンを手で引き抜き、収穫したニンジンは空き地に埋め貯蔵する。

(すべてのニンジンを収穫する)

今年は暖冬で防寒対策はしなかった。我が家ではニンジンのキンピラ(味噌味)が定番、たくさんのニンジンを摂っている。

(空き地に収穫したニンジンを埋める)

秋播きニンジンの作柄とトピックスは

➀台風の強風の影響で、太く短いニンジンが多かった(作柄は80%)。

➁暖冬で防寒対策(換気フィルムやPOフィルムのトンネル)はしなかった。

➂病気や枯れたりするニンジンは無かった。但し裂根はかなりあった。

などが挙げられる。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする