2017年12月3日、スティック大根の栽培予定地(秋ジャガの跡地)をシャベルで深く耕す。2018年1月8日、天地返し返しをした畝を3本鍬で耕す。
1月14日、元肥を施し、畝をつくる。1月19日、畝に透明マルチを張り、POフィルムトンネルで覆う。1月21日、1回目の種を播く。
5.1回目の播種(1月21日)
2018年1月14日、元肥を施し、畝をつくる。1月19日、畝に昨年用いた播き穴の開いた透明マルチを張り、POフィルムのトンネルで覆う。
(スティックダイコンの1回目の種を播く)
1月21日、幅約70cm×長さ6mの透明マルチ張った畝に1回目のスティック大根(ナント種苗、340円/袋)を播種する。
片側のトンネルのPOフィルムを捲り、株間25cm×幅約10cm×長さ50cmの播き穴を(長方形)8ヶ所に直播する。
播き穴に篠竹で深さ2cmの穴を4カ所つくり、ダイコンの種を1粒ずつ投入し篠竹で土を覆う。カップの底で播き穴を鎮圧する。
ジョウロでたっぷり散水する。乾燥防止に畝に不織布を張る。最後にPOフィルムのトンネルを張り、二重トンネルとする。
11時の気温は10℃、二重トンネル内の温度は15℃、ポリマルチ内の地中温度(深さ3cm)は13℃であった。
ダイコンの発芽温度は10~35℃、10℃以下や40℃以上となると発芽しなくなると言われている。因みに生育適温は17~20℃である。
2月4日前後に発芽すると見ている。残り半分は2月上旬に播種する予定。