ニラ:冬肥を施す

多年草の夏ニラ(葉の幅が狭い品種)を栽培している。2月20日、苗床に播種する(POトンネル栽培)。3月11日、発芽が始まる。

3月17日、露地栽培の発芽が始まる。5月10日、苗床で育苗した苗を植えつける。9月5日、とう立ちしたニラを刈り取る。9月27日、秋ニラの収穫を始める。

9月30日、秋ニラの畝を寒冷紗のトンネルで覆う。11月22日、最後の秋ニラを収穫する。11月28日、霜焼けしたニラを刈り取る。12月10日、冬肥を施す。

 

9.冬肥を施す(12月10日)

12月10日、幅30cm×長さ5mの畝の両側にシャベルで深さ10~15cmの溝をつくり、冬肥を施す。ニラの根が見える位の位置に溝をつくる。

(ニラに冬肥えを施す)

空き地で1m当たりグリーン堆肥6kg、籾殻500g、油粕300g、発酵鶏糞300g、米糠200gを混和する。両側の溝と畝に冬肥えをばらまき、鍬で覆土する。

今後の管理は雑草が蔓延ってきたら除草を行なう。

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