ノラボウ菜:撤収

9月5日、大葉の跡地(幅2m×長さ2m)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。9月10、元肥を施し、幅120cm×長さ2mの畝をつくる。

9月13日、2条の畝にスジ播きする。9月17日、発芽が始まる。9月28日、1回目の間引きを行う。10月30日、2回目の間引きを行う。

2021年3月4日、ノラボウ菜の収穫を始める。4月6日、とう立ちが始まり脇芽も細く硬くなったので、全てのノラボウ菜を撤収する。

 

7.撤収(4月6日)

9月5日、大葉の跡地(幅2m×長さ2m)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。9月10日、元肥を施し、幅120cm×長さ2mの畝をつくる。

(撤収したノラボウ菜)

9月13日、2条の畝にスジ播きする。9月17日、発芽が始まる。9月28日、1回目の間引きを行う。10月30日、2回目の間引きを行う。

(回収した枝葉と茎と根)

2021年3月4日、ノラボウ菜の収穫を始める。親茎が30~40cm伸びてきたので親茎5本をハサミで切取る(摘芯)。

4月6日、とう立ちが始まり脇芽も細く硬くなったので、全てのノラボウ菜を撤収する。全ての株を手で引き抜く。葉は鎌で切り刻みグリーン堆肥原料にする。

茎や根は天日乾燥して焼却処理にする。「ノラボウ菜」の作柄とトピックスは

➀草丈60~70cmに生長し太い茎葉が得られた。作柄は90%(昨年と同じ)。

➁3月から4月6日まで2ヶ月間収穫できた。お浸しの味も良かった。

③霜害や鳥害、病虫害は全く無かった。

④新型コロナウイルスの影響で、プチ直売所で販売することはできなかった。ほとんどを廃棄処分とした。

などが挙げられる。次回は作付け面積を減らす予定。

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