農業施設:防虫ハウスの撤去

2017年5月9日、トウモロコシのアワノメイガ対策として防虫ハウスをつくる。幅1.2m×長さ3.5mの畝に約1m間隔で鉄パイプ支柱を10本立てる。

(防虫ハウスを撤去する)

先ずバールで硬い土に深さ40cm程度の穴を開け、パイプを挿し込む。次にアーチ状パイプ支柱を連結しハウスを組み立てる。

ハウスの側面部に防虫ネットを張り巡らしハウスパッカーで固定する。最後に天井に防虫ネットを張る。防虫ハウスではトウモロコシ(春、秋)、小松菜、金町小カブを栽培する。

11月27日、気温が低下しモンシロチョウなどが舞わなくなったのでて防虫ハウスを撤去する。防虫ネットを取り外し片付ける。

アーチ状及び垂直の鉄パイプ支柱を抜き取り、榎の木に立てかけておく。来年の5月に防虫ハウスをつくることにしている(2017年11月27日作成)。

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