肥料づくり:草木灰をつくる炉を整備する

毎年菜園で発生する野菜残渣や竹杭、境界線のウツキ、榎、花壇の菊などから草木灰を製造している。1年分を溜めて置き、ミネラル肥料として利用する。

家庭菜園の野焼きは市条例で禁止されているが、農家の畑を借用しているのではなく耕作を代行しているので境界線の木々を焼却するのは例外として認められている。

11月10日、1回目の草木灰づくりをする。11月16日、1回目の草木灰を回収する。2019年1月6日、風が弱いので2回目の草木灰づくりをする。

1月11日、2回目の草木灰を回収する。1月21日、3回目の草木灰づくりをする。5月10日、4回目の草木灰づくりをする。7月21日、5回目の草木灰づくりをする。

9月21日、草木灰づくりを再開するために焼却炉周りの草刈りを行う。10月7日、6回目の草木灰づくりをする。10月30日、草木灰をつくる炉を整備する。

8.草木灰をつくる炉を整備する(10月30日)

10月30日、長い降雨も終わり晴れの日が続くので、草木灰をつくる炉を整備する。先ず炉の周りに蔓延っている雑草を刈り取る。

(雑草に覆われた炉)

刈り取った雑草は天日乾燥し焼却する。次に炉の中に埋まった土をシャベルで掘り上げる。直径約1mの炉が出来上がる。

(整備を終えた炉)

風のない日を選び残渣類の焼却を始めることにする(2019年10月30日作成)。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする