秋播きゴボウ:全てを掘り上げる

春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。10月14日、土づくりをする。10月16日、畝をつくる。11月8日、柳川理想ゴボウを播種する。

11月25日、発芽が始まる。畝を換気フィルムで覆う。2017年2月4日、畝の除草と潅水をする。3月30日、換気POトンネルを撤去する。

7月30日、収穫を始める。8月9日、全ての秋播きゴボウを掘り上げる。

8.全てを掘り上げる(8月9日)

7月30日、秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)の収穫を始める。8月9日、全ての秋播きゴボウを掘り上げる。先ず伸びた茎葉を鎌で根元から切り取る。

 

(全ての秋播きゴボウを掘り上げる)

株の近くをシャベルで50~60cm掘りバールでゴボウの根を確認しながら掘り下げ引き抜く。夏のゴボウ掘りは汗ダクダクの作業となる。

太いゴボウ(長さ80cm)7本と細いゴボウ10本を掘り出す。自宅の裏庭に埋めておき、キンピラにしていただくことにしている。

秋播きゴボウの作柄とトピックスとして

①発芽不良で収穫本数は50%程度となる。

➁太いゴボウと細いゴボウが混在する作柄となる。

③懸念していた肌の「ヤケ症」には罹っていなかった。

などが挙げられる。

次回は自家消費量が少なくなり作付面積を少なくする予定。

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