トウモロコシ(2):2段目の莢を欠き取る

9月上旬に収穫するトウモロコシ(2)(ゴールドラッシュ)を栽培する。6月11日、セルトレイに30粒播種する。6月18日、発芽する。

7月1日、防虫ハウス内に畝をつくる。7月4日、苗19株を植付ける。7月11日、1回目の追肥を施す。7月20日、雄花が出穂、2回目の追肥を施す。

7月29日、雄穂の開花が始まったので3回目の追肥を施す。8月9日、雄穂を切取り、上段の莢を残し2段目以降は欠き取る。

 

8.2段目の莢を欠き取る(8月9日)

7月29日、防虫ネットのハウス内で栽培中のトウモロコシの雄穂の開花が始まる。雄穂の開花が始まったので3回目の追肥を施す。

(トウモロコシがタバコガの被害に遭う)

8月9日、雄穂を切取り、上段の莢を残し2段目以降は欠き取る。2段目以降の莢を残し、ヤングコーンとして収穫するのを止める。

理由は、ヤングコーンは余り美味しくない、ハウス内の風通しが悪くなり、アブラムシなどの害虫が蔓延するためである。欠き取った莢はグリーン堆肥原料とする。

びっくりしたのがタバコガの食害、トウモロコシの髭を食害しているのを見つける。面倒であるが、指で捕らえて捕殺する。

アワノメイガばかりに気をとられていたが、タバコガの食害にも気をつける必要がある。収穫は8月20日前後を見込んでいる。

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