菜園日記:恵みの雨

梅雨入りとなってもまとまった雨が降らず、風呂の残り水を軽トラで菜園まで運び潅水する日が続いた。6月21日、朝からまとまった雨が夕方まで降り続く。

(久し振りの雨で喜ぶキュウリ)

雨水集水設備しか持たない印西市の高台の菜園、正に恵みの雨である。農作業を休み、東京に出かける。6月は株主総会シーズン、某医薬品メーカーの総会に出席する。

メーカーによる医薬品の開発状況、がんなどの治療動向、薬価の決定法など素人にも参考になることが多い。認知症の患者数が急上昇しているのは中国。

理由は中国も高齢化が急激に進み、日本の総人口に匹敵する患者数がいるとのこと。人口が13億人と多いので凄い患者数となる。

認知症の原因物質(たんぱく質)の生成抑制、溜まったたんぱく質を減少させる新薬の開発が進んでいるが、最近の株価に反映していないのが残念だった。

明日からは風呂の残り水の潅水を中断し、雨水集水設備の水で潅水する。サトイモ・長ネギの追肥、ゴーヤの藤棚式支柱づくり、イチゴの撤収などを行なう予定(2017年6月21日作成)。

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