菜園日記:庭木の剪定(1)

6月24日、菜園の農作業の合間に庭木の剪定をする。自宅の周りに植えてある山吹、南天、ヤツデ、カエデ、モッコク、隠れ蓑の6本。

(自宅の西側の庭木を剪定をする)

 山吹は古い枝には花芽が着かないので、剪定鋏で根本から切り取る。境界線をオーバーしないように、ポリ紐で枝を結えておく。

南天は花が咲いた枝を残し(赤い実がつくため)、他の枝を根元から切りスッキリさせる。根元からたくさん伸びている新芽を全て切り取る。

秋に紅葉するカエデは徒長している枝を切り詰め段つくりにする。枝葉が繁ると隣の家の出窓が暗くなるので、密集している枝葉を間引く。

段つくりにしているモッコクは、徒長している枝葉を切り詰める。切り詰めても新しい枝葉がどんどん出てくるので、剪定鋏で短く切り詰める。

隠れ蓑は徒長している枝葉をばっさり切り、日当りを良くする。剪定した枝葉は面倒くさいが葉付き小枝を剪定鋏で細かく切り米袋に充填する。

枝付きのまま畑にばらまくと、足にまとわり付くので面倒でも切り刻む。切り刻んだ枝葉は菜園に運び乾燥防止用としてマクワウリやキュウリ、ナスの畝周りに敷き詰める。

今後はまき、キャラ、ドウダンツツジ、ツゲ、山茶花、サツキを行う予定(平成29年6月24日作成)。

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