菜園日記:包丁研ぎ

暖かかった12月も8日から最高気温11℃と急に寒くなってきた。12月は76歳の誕生日、散髪、年賀状作成、大掃除、餅つき、門松飾りなど菜園以外の仕事が多い。

健康マージャンの合間に包丁を研ぐ。洋包丁、和包丁、刺身包丁、果物ナイフの4点。

(包丁研ぎを行なう)

玄関の前の階段に水を汲んだバケツ、砥石を乗せるレンガ、砥石を用意する。

砥石は4種類(仕上げ砥、中砥、荒砥)、包丁の種類によって使い分けている。レンガの上に水に漬けた荒砥や中砥を乗せ、ゴシゴシと包丁を動かす。

砥石と包丁の角度は10°位に保つ。寒いのでゴム手袋を着用する。荒砥や中砥で荒削りを行い、砥石を仕上げ砥に替え丁寧に研ぐ。

砥石の水がなくなったら手で水を継ぎ足す。途中、包丁の刃を左の親指の爪に当て引いてみる。刃が爪に吸い付くようだったら、切れ味は良くなっている。

根気良く研ぐのが切れ味を鋭くする秘訣となる。明日は息子が駆けつけ、窓ガラス拭きをしてくれる。あり難いものである(2018年12月8日作成)

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