ホウレン草(2):播種

2021年8月2日、小松菜とホウレン草の跡地(幅80cm×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。

9月8日、元肥を施し、幅80m×長さ1mの畝をつくる。9月11日、幅80m×長さ1mの平畝にホウレン草を直播きする。

2.播種(9月11日)

9月8日、元肥を施し、幅80m×長さ1mの畝をつくる。元肥として1m当たり完熟落葉堆肥2kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、ボカシ肥100gを空き地で混和する。

(播種したソロモンホウレン草)

混和した元肥を散布し、鍬で元肥を鋤き込む。レーキで平らに均し幅80m×長さ1mの平畝をつくる。畝を遮光ネットのトンネルで覆う。9月中旬に播種する予定。

(5条の播き溝をつくりすじまきする)

9月11日、幅80m×長さ1mの平畝にホウレン草を直播きする。条間20cmとして幅1cm×長さ1m×深さ2cmの播き溝をつくる。

(ジョウロで散水する)

播き溝に穴にホウレン草(ソロモン法蓮草、コーティング種子)をすじまきし覆土する。長さ70cmの角材で鎮圧し、ジョウロで4リットルの水を散水する。

播種後8日前後で発芽するとみている。播種時の気温は25℃、深さ3cmの地温は24℃であった。

ホウレンソウの発芽適温は15~20℃(4~30℃)、生育適温は15~20℃(0℃以下~25℃)である。

畝に地温上昇防止の遮光ネットのトンネルで覆う。3日後から気温が下がるので発芽する可能性は高い。

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