マリーゴールド:来年の種を採種する

毎年景観とネコブセンチュウ予防のため、畑の周りでマリーゴールドを栽培している。3月10日、簡易温床に播種する。3月17日、発芽が始まる。

3月26日、発芽した苗がダンゴムシに食害される。再播種する。4月1日、再播種した種が発芽する。5月28日、大きく成長した苗を植え付ける。

7月7日、マリーゴールドの開花が始まる。8月28日、来年の種を採種する。

7.来年の種を採種する(8月28日)

3月10日、アスパラガスの隣の空き地に簡易温床をつくる。そして条間10cm×深さ2cm×長さ30cmの溝を2条つくる。

(開花も終わりになったマリーゴールド)

溝にマリーゴールド(自家製種、1昼夜浸漬処理)を株間約2cmとしてスジ播きにする。3月17日、発芽が始まる。たくさんの芽が出ている。

(マリーゴールドの花弁を採取する)

3月26日、発芽した苗がダンゴムシに食害される。空き地に再播種する。4月1日、再播種した種が順調に発芽する。5月28日、大きく成長した苗を植え付ける。

7月7日、畑の隅の空き地に植え付けたマリーゴールドの開花が始まる。黄色い花で蝶々を呼び寄せるような花である。8月28日、来年の種を採種する。

満開に咲き誇ったマリーゴールドも枯れ始めた。数年前まで花弁を採取し種として播いたが、ほとんど発芽しなかった。

今年播いたマリーゴールドの種は発芽したくさんの花を咲かせた。枯れた花弁を数語切り取り来年の種にする。自宅で再度乾燥し、保存する。

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