トウモロコシ(2):2段目の莢などを欠き取る

9月中旬に収穫するトウモロコシ(2)(ゴールドラッシュ)を栽培する。6月20日、簡易温床に24粒を播種する。6月28日、発芽が始まる。

7月14日、トウモロコシ(2)の土づくりをする。7月19日、6月20日に播種した苗14株を植え付ける。7月23日、13株の苗に5リットルの水を与える。

8月2日、1回目の追肥を施す。8月4日、雄花の出穂が始まる。雨が降らないので2回目の潅水を行う。8月6日、熱波が続いているので3回目の潅水を行う。

8月12日、雌花が開花し授粉が始まる。4回目の潅水を行う。8月27日、上段の莢を残し2段目以降を欠き取る。

 

11.2段目の莢などを欠き取る(8月27日)

6月29日、トウモロコシの種(ゴールドラッシュ)を簡易温床に24粒を播種する。6月28日、発芽が始まる。24粒播種し、18粒が発芽している。

(2段目の莢などをかきとる)

7月14日、トウモロコシ(2)の土づくりをする。7月16日、元肥を施し、畝をつくる。穴開き黒マルチを張る。7月19日、6月20日に播種した苗14株を植え付ける。

(莢が小振りのトウモロコシが多い)

7月23日、13株の苗に5リットルの水を与える。連日の猛暑で1株が枯れる。13株に5リットルの水を植穴に施す。8月2日、1回目の追肥を施す。

(かき取った莢はG堆肥原料にする)

8月4日、雄花の出穂が始まる。雨が降らないので2回目の潅水を行う。8月6日、熱波が続いているので3回目の潅水を行う。8月12日、雌花が開花し授粉が始まる。

8月27日、上段の莢を残し2段目以降を欠き取る。2段目以降の莢を残し、ヤングコーンとして収穫するのを止める。ヤングコーンは余り美味しくないのがその理由。

莢を多くつけるとハウス内の風通しが悪くなり、アブラムシなどの害虫が蔓延するためである。欠き取った莢は切り刻んでグリーン堆肥原料とする。

乾燥続きなので株元に6リットルの水を施す。最後に防虫剤をスプレイする。収穫は9月中旬とみている。アワノメイガの虫害はないが、莢が小振りである。

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