春播きニンジン(2):収穫を始める

2020年12月18日、長ネギの育苗床の跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。

2021年2月7日、春播きニンジンの畝をつくる。3月30日、2回目の春まきニンジンを播種する。4月15日、3月30日に播種したニンジンの発芽が始まる。

4月22日、発芽率が悪いので再播種をする。5月5日、4月22日に播種したニンジンの発芽が始まる。5月10日、不織布のベタ掛けを止め、露地栽培にする。

6月30日、1回目の間引きを行う。8月7日、春播きニンジン(2)の収穫を始める。

 

7.収穫を始める(8月7日)

 

2021年2月7日、春播きニンジンの畝をつくる。3月30日、2回目の春まきニンジンを播種する。4月15日、3月30日に播種したニンジンの発芽が始まる。

(収穫を始めた春まきニンジン)

4月22日、発芽率が悪いので再播種をする。幅90cm×長さ2mの平畝を掘り起し、条間15cm×長さ2mの溝(幅1.5cm×深さ1.5cm)を5条つくる。

(キアゲハの幼虫を捕獲する)

5月5日、4月22日に播種したニンジンの発芽が始まる。5月10日、不織布のベタ掛けを止め、露地栽培にする。不織布や重石を片付ける。

6月30日、1回目の間引きを行う。弱弱しい苗や密集している苗を指で引き抜く。8月7日、春播きニンジン(2)の収穫を始める。

ニンジンは密植栽培(株間3~5cm)をしている。密植しているニンジンの中から生長の早く太いものを手で引き抜く。

密植栽培は、太いニンジンから収穫する方法なので収穫期間が長くなるメリットがあり家庭菜園向きである。最大部の直径4cm、根の長さは約15cmであった。

今年は種の発芽率が悪く、生育も遅れた。根茎の肥大が進んでいる。

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