毎年小玉スイカ４株を露地栽培している。２０２０年１２月２１日、サツマイモ（安納イモ）の跡地（幅１．２ｍ×長さ５ｍ）に苦土石灰、米糠を施しシャベルで深く耕す。
２０２１年１月２９日、鞍予定地に深溝をつくり、落葉を敷き詰め、水、米糠を施し覆土する。３月３１日、元肥を施し、鞍をつくる。４月６日、鞍に黒マルチを張る。
４月１８日、鞍をＰＯトンネルで覆う。
５．鞍をＰＯトンネルで覆う（４月１８日）
２０２０年１２月２１日、サツマイモ（安納イモ）の跡地（幅１．２ｍ×長さ５ｍ）に１ｍ２当たり苦土石灰１００ｇ、米糠２００ｇを散布しシャベルで耕す。
（畝に麦藁を敷き詰める）
２０２１年１月２９日、鞍予定地に深溝をつくり、落葉を敷き詰め、米糠、水を施し覆土する。３月３１日、元肥を施し、鞍をつくる。
（畝にＰＯフィルムのトンネルを張る）
４月６日、鞍に黒マルチを張る。５日は終日雨が降る。鞍が湿ったので穴開き黒マルチを張り巡らす。４月１８日、鞍をＰＯトンネルで覆う。
苗を植え付ける前に畝の地温を上昇しておくのが目的。先ず鞍に麦藁を薄く敷き詰める。８本の割竹支柱をアーチ状に挿し、古いＰＯフィルムを張る。
ＰＯフィルムは苗の焼けを防ぐため古いフィルムを用いる。４月１９日には購入苗２株を植え付ける予定。