冬ダイコンを2回栽培している。9月21日、玉ネギの跡地(幅1m×長さ6m)に苦土石灰100g、米糠200gを散布しシャベルで耕し、土づくりをする。
10月2日、元肥を施し、畝(幅70cm×長さ6m)をつくる。10月16日、播き穴15個をつくる。10月18日、青首ダイコン、おでんダイコンの種を直播きする。
10月23日、2品種のダイコンの発芽が始まる。11月22日、1回目の間引きを行い3~4本仕立てにする。12月23日、防寒対策として畝に寒冷紗を掛ける。
2021年1月13日、1回目の追肥を施す。1月22日、1回目の潅水を施す。3月12日、ダイコンのトウ立ちが始まる。細いダイコンの収穫を始める。
4月12日、トウ立ちしたダイコンを撤収する。
11.撤収(4月12日)
9月21日、玉ネギの跡地(幅1m×長さ6m)に苦土石灰100g、米糠200gを散布しシャベルで耕し、土づくりをする。
(撤収するとう立ち冬ダイコン)
10月2日、元肥を施し、畝(幅70cm×長さ6m)をつくる。10月16日、播き穴15個をつくる。10月18日、青首ダイコン(10カ所)、おでんダイコン(5カ所)を直播きする。
10月23日、2品種のダイコンの発芽が始まる。11月22日、1回目の間引きを行い3~4本仕立てにする。12月23日、防寒・防霜対策として畝に寒冷紗を掛ける。
2021年1月13日、1回目の追肥を施す。1月22日、1回目の潅水を施す。3月12日、ダイコンのトウ立ちが始まる。細いダイコンの収穫を始める。
4月12日、トウ立ちしたダイコンを撤収する。全ての冬ダイコンを手で引き抜く。ダイコンの茎葉などは鎌で切り刻み、グリーン堆肥の原料とする。
冬ダイコン(2)の作柄とトピックスは
➀寒波で生育が大幅に遅れ太いダイコンには成長しなかった(作柄30%)。
➁生育不良のダイコンはとうたちし、ダイコンが硬くなり食用にはできなかった。
➂ほとんどのダイコンはグリーン堆肥原料とした。