秋播きゴボウ:収穫を終える

春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。10月1日、オクラの跡地を耕し、畝をつくる。10月18日、柳川理想ゴボウを播種する。10月26日、発芽が始まる。

11月20日、畝を中耕し1回目の追肥を施す。本葉2枚で越冬するためにPOフィルムのトンネルで囲う。2018年2月4日、畝の除草をする。

2月24日、POフィルムトンネルを撤去し寒冷紗とする。3月15日、気温が上昇してきたので寒冷紗トンネルを撤去し露地栽培とする。

6月3日、1株の秋播きゴボウがとう立ちする。9月16日、遅い収穫を始める。10月3日、秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)の収穫を終える。

10.収穫を終える(10月3日)

 

9月16日、秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)の収穫を始める。10月3日、秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)の収穫を終える。

(秋播きゴボウを全て収穫する)

ゴボウの茎葉を鎌で根元から切り取る。切り取った茎葉はグリーン堆肥原料とする。続いて、株から50cm離れた処の土をシャベルで掘り上げる。

株の近くを50~60cm掘ったら、バールでゴボウの根を確認しながら掘り下げ引き抜く。ヤマイモと共に最も骨の折れる収穫作業である。

「ヤケ症」になっていない太いゴボウ(長さ80cm)14本と細いゴボウ6本を掘り出す。掘り出したゴボウは自宅の裏庭に埋めて置く。

秋播きゴボウ(柳川理想ゴボウ)のトピックスは

①1株がとう立ちしたが、作柄は豊作であった。

➁「ヤケ症」に罹っているゴボウは少なかった。

③細いゴボウもかなりあり、バラツキガ大きかった。

などが挙げられる。

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