3月中旬に植え付けるジャガイモは、落花生(半立ち)の跡地(幅2m×長さ5m)で栽培する。12月27日、跡地の除草を行い、シャベルで深く耕し天地返しをする。
2021年1月4日、天地返しをした畝に米の研ぎ汁発酵液を散布する。
2.土づくり(2)(1月4日)
12月27日、落花生(半立ち)の跡地(幅2m×長さ5m)の除草(特にスギナの根)を行い、シャベルで耕し天地返しをする。
(10リットルの米の研ぎ汁発酵液)
2021年1月4日、天地返しをした畝に米の研ぎ汁発酵液を散布する。ジョウロに米の研ぎ汁発酵液(pH4.0)を投入し、約10リットルを散布する。
(ジャガイモの畝に発酵液を散布する)
目的はジャガイモのそうか病を防ぐために、土壌のpHをできる限り下げることにある。理想はpH5であるが、少しでも下がれば良いと考えている。
少々発酵液の異臭がするが、2~3日で解消する。今年は霜害を避けるために3月上旬の植え付けを大幅に遅らせることにする。