野菜栽培の合掌式支柱などに使用する真竹支柱は3~4年利用している。合掌式支柱解体時に支柱の両端を紐で縛り、榎の木に立てかけて置いている。
(桐の木に支柱を立て掛けて置く)
真竹支柱は直径約5cm×長さ2~3m、毎年12~2月に近くの竹林に出掛け伐採しノコギリで長さ2~3mに切断したもの。
(ハヤトウリの跡地に仮置きする)
3~4年利用すると劣化や虫食いで使用できなくなる。使用できない支柱ははね出し、利用できるものだけをハウスバンドで結束し来年まで仮置きする。
仮置き場所は2箇所。桐の木に立て掛ける、もう一カ所はハヤトウリの跡地に材木を2本並べ、結束した支柱を積み上げる。
真竹はたくさん確保できるので、野晒しの状態で仮置きする。たくさんの真竹支柱に感謝している(2020年12月22日作成)。