農業施設:防虫ハウスの防虫ネット撤去

2018年5月4日、トウモロコシの本葉が6~7枚(草丈40cm程度)に成長したので防虫ハウス(アワノメイガ対策)をつくる。

(防虫ハウスの防虫ネットを撤去する)

幅1.2m×長さ3.5mの畝に約1m間隔で鉄パイプ支柱を10本立てる。先ずバールで硬い土に深さ40cm程度の穴を開け、パイプを挿し込む。

次にアーチ状パイプ支柱を連結しハウスを組み立てる。強風で倒れないように各パイプに青竹の杭10本を打ち、ポリ紐で縛る。天井部も鉄パイプで固定する。

12月13日、気温が低下しモンシロチョウなどが舞わなくなったのでて防虫ハウスの防虫ネットを撤去する。防虫ネットを留めている樹脂パッカーを取り外す。

防虫ネット2本を取り外し片付ける。アーチ状及び垂直の鉄パイプ支柱はそのままにして置く。来年の5月に防虫ハウスをつくることにしている(2018年12月13日作成)。

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