今年は秋ジャガ(デジマ)を栽培する。6月16日、ニンニクの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで深く耕す。6月20日、畝の日光消毒を始める。
8月9日、元肥を施し、畝をつくる。8月14日、種イモ2kg(20個)を植え付ける。8月18日、種を植え付けた畝に潅水をする。9月7日、発芽が始まる。
12月6日、全ての秋ジャガを収穫する。
7.収穫(12月6日)
6月16日、ニンニクの跡地(幅1m×長さ6m)に1m2当たり米糠を200g散布し、シャベルで深く耕す。6月20日、畝の日光消毒を始める。
(完全に枯れていない秋ジャガ)
8月9日、元肥を施し、畝をつくる。8月14日、種イモ2kg(20個)を植え付ける。8月18日、種を植え付けた畝に潅水をする。9月7日、発芽が始まる。
(肌がきれいで大きな秋ジャガ)
12月6日、全ての秋ジャガ(17株)を収穫する。シャベルで全ての株を掘り上げる。掘り上げたジャガイモは1時間程度天日乾燥し、土を落とし自宅に運ぶ。
(約1時間天日乾燥する)
直径7~10cmの大きなイモが多い。収穫量は17株(種イモ1kg)で16kg、まずまずの収穫量である。トピックスとして
➀直径7~10cmの大きなイモが多い。小イモは10個程度と少ない(作柄90%)。
➁腐りや割れ目の入ったイモはなかった。
③ツルツルに近い肌で、そうか病の痣はなかった。
などが挙げられる。来年も栽培する予定。