モロヘイヤ:苗の植付け

毎年10~20株程度のモロヘイヤを栽培している。2020年1月30日、スティックブロッコリーの跡地(幅80cm×長さ3m)の苦土石灰・米糠を散布し土づくりをする。

5月5日、畝の中心に深溝をつくり、麦藁・籾殻を投入する。元肥を施し、畝をつくり、黒マルチを張る。5月17日、購入苗12株を植え付ける。

3.苗の植付け(5月17日)

5月17日、購入苗8株を植え付ける。黒マルチを張った幅80cm×長さ約3mの畝に購入苗を植え付ける。黒マルチの穴に移植ごてで深さ5cmの植え穴を掘る。

(モロヘイヤのポットをドブつけする)

水をたっぷり植え穴に潅水する。購入苗2連ポットの苗を水に浸し吸水させる。条間30cm×株間30cmとして1ヶ所の植え穴に1株を植え付ける。

(苗を1株ずつ植え付ける)

植え穴に土を寄せ強く鎮圧する。12ヶ所の植え穴に12株を植えつける。植え付け後株元に発酵鶏糞液肥(200ccの20倍希釈液)を施す。

(畝を防虫ネットトンネルで覆う)

さらに株周りに籾殻を敷く。植え付け時の気温20℃、深さ5cmの地温は24℃であった。防虫剤をスプレイし、防虫ネットトンネルで覆う。

6月中旬まで防虫ネットトンネルで育苗する。

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