秋播きキャベツ（収穫時期４月～６月）を栽培する。１１月３日、モロヘイヤの跡地（幅１．３ｍ×長さ３ｍ）に刻んだマリーゴールド、苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。
１１月１５日、元肥を施し、畝をつくる。畝にサツマイモに使用した黒マルチを張る。１２月４日、１２月６日、畝を換気フィルムのトンネルで覆い畝の温度を上げる。
１２月９日、自家製苗１０株を植え付ける。１２月２７日、１回目の追肥を施す。２０２０年２月２日、２回目の追肥を施す。２月２４日、４株を捕植する。
７．４株を捕植する（２月２４日）
２０２０年２月２日、２回目の追肥を施す。２月２日、枯れた苗の植穴にホームセンターで購入した４株（金系２０１号）を捕植する。
(植え付けた購入苗４株)
先ずトンネルの換気フィルムを捲る。黒マルチに移植ごてで植穴を４か所つくる。植穴に１株当たり発酵鶏糞液体肥料５０ｃｃの４倍希釈液５００ｃｃを注入する。
（４株を植え付ける）
秋播きキャベツ４株は植穴に置き、覆土する。畝が乾燥しているので８リットルの水を散水する。そして苗に防虫剤（唐辛子・ニンニク・木酢液をスプレイする。
最後に株周りに籾殻を敷く。１２月９日に植え付けた自家製苗は玉が巻き始めている。寒気フィルムのトンネル栽培を続ける。収穫時期は５月を予定している。