パセリ:撤収

2018年3月2日、ミニトマトの跡地に元肥を施し、畝をつくる。3月11日、浸水処理した種(パラマウント)を播種する。3月28日、発芽が始まる。

4月9日、POフィルムトンネルを撤去し露地栽培にする。5月14日、畝の除草を行い、土寄せ・追肥を施す。6月19日、露地栽培のパセリの収穫を始める。

11月30日、朝晩の気温が下がってきたので換気フィルムのトンネル栽培を始める。12月27日、換気フィルムを捲りパセリを収穫する。乾燥しているので潅水する。

2019年3月10日、換気フィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。3月18日、パセリの収穫を再開する。5月23日、とう立ちしたパセリを全て引き抜く。

10.撤収(5月23日)

5月23日、とう立ちしたパセリを全て引き抜く。引き抜いたパセリの茎葉は鎌で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。根は天日乾燥し焼却処理する。

(とう立ちしたパセリを抜き取る)

パセリの根の長さが25~30cm、横張りの本数は少ない。作柄と反省点は

①作柄は80%(約20%が発芽不良)、生育は良かった。

➁換気フィルムで越冬したが、枯れることも無く順調であった。約1年間収穫できた。

③直売場の売れ行きも良好で、作付面積を減らす必要がなくなった。

などが挙げられる。

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