菜園日記:2019年度の確定申告

2020年2月18日、2019年度の確定申告書を作成する。今年は1月20日前後に郵送される厚生年金の源泉徴収票が自宅に届かなかった。

日本年金機構に絵電話し、再発行してもらった。このため確定申告書の作成が大幅に遅れた。郵便屋の誤配で他人の家に配送されたようだ。個人情報が洩れてしまったようだ。

今年も電卓を使って収入、所得、各種控除額、所得税、復興税などを計算し還付金額を算出する。最後に所定の用紙に清書する。

収入は雑収入として厚生年金や企業年金、株式配当金、やさい畑監修料があるが少額である。国民健康保険、後期高齢者医療保険、介護保険、生命保険、地震保険、配当金などの控除額がある。

半日で作業が終了する。昨年よりも多い還付金が戻って来る結果となった。還付金は菜園おじさんの小使いの足しにする。

確定申告書を作成するメリットとして

➀一家の収入や健康保険税や介護保険料、生命保険、地震保険などの支払額を再確認出来る。

➁机の引き出しに詰め込んで置いた年金通知書や各種保険証書(自動車、生命保険など)、携帯電話などの請求書、銀行預金通知書などを整理できる。

➂1年間に支払った医療費が分かる。控除を申告する10万円以上の医療費の支払は無かった。

後期高齢者医療保険料は約18万円、3か月に1回病院に通い2種類の薬を飲んでいるが毎日農作業を続けられているのでよしとしている(2020年2月19日作成)。

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