毎年菜園で発生する野菜残渣や竹杭、境界線のウツキ、榎、花壇の菊などから草木灰を製造している。1年分を溜めて置き、ミネラル肥料として利用する。
家庭菜園の野焼きは市条例で禁止されているが、農家の畑を借用しているのではなく耕作を代行しているので境界線の木々を焼却するのは例外として認められている。
2020年1月20日、今年1回目の草木灰づくりをする。1月22日、草木灰(1)の灰を回収する。1月29日、2回目の草木灰づくりをする。
2月10日、3回目の草木灰づくりをする。2月14日、3回目の草木灰を回収する。
5.草木灰づくり(3)-灰の回収-(2月14日)
2月10日、当分雨が降らないので3回目の草木灰づくりをする。2月14日、炉の温度が下がったので3回目の草木灰を回収する。
(炉の灰を回収する)
樹脂製箕1個と金属篩、シャベル、肥料袋を用意し、箕の上で炉の灰を金属篩で篩い分ける。篩下の草木灰は肥料袋に充填し、雨水が入らないように保管する。
篩上の消し炭は土壌の物理性を改良するので肥料袋に充填し保管する。今後枝豆や蔓ありインゲンの土づくりなどで使用する(2020年2月14日作成)。