そら豆:親茎の摘芯

10月20日、コンニャクとシシトウ、ミニトマトの跡地に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。10月23日、元肥を施し、畝をつくる。

11月1日、2条の平畝にそら豆を直播きする。11月17日、そら豆の発芽が始まる。11月24日、発芽しないそら豆の畝に4株を捕植する。

12月1日、防寒対策として苗を防風ネットのトンネルで覆う。2020年1月13日、グリーン堆肥を施す(昨年までグリーン堆肥として畝に敷いていた)。

1月26日、アブラムシ対策として防虫剤を散布する。2月14日、親茎を摘芯する。

9.親茎の摘芯(2月14日)

2020年1月13日、グリーン堆肥を施す。1月26日、防虫剤を散布する。2月14日、親茎を摘芯する。親茎は大きく生長しても、花の付きが悪いので芯を止める。

(大きく成長したそら豆を摘芯する)

先ず寒冷紗を捲り、そら豆の畝の雑草(ホトケノザなど)を除去する。ステンレスハサミでそら豆の親茎を切りとる。切り取った親茎はグリーン堆肥原料とする。

(摘芯後のそら豆の畝)

暖冬でそら豆の生育も早い。最後に防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)をスプレイする。寒冷紗を元に戻しトンネル栽培を続ける。

2月下旬に脇芽を3~4本仕立てにする。

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