農業施設:農具小屋の床張り替え

2019年9月30日、台風15号が千葉県に上陸し、強風が吹き荒れ農具小屋が倒壊する。2020年1月10日、農具小屋の修復を行う。

(床に枯れた真竹を張る)

1月13日、農具小屋の床材(真竹)がボロボロに腐食しているので張り替える。農具小屋の収納しているトマトハウス用POフィルム、防風ネット、防虫ネット、ガラ袋などを取り出す。

(入り口には太い竹を張る)

ボロボロに腐食しているボロボロに腐食している床材を外に運び出す。下竹などを切り取り、床の土を鍬で水平に均す。

近くの竹林に出向き枯れた真竹を切り出し適当な長さに切断する。切断した竹材を軽トラで運搬し、鉈で二つに割る。二つに割った真竹を床に張る。

綺麗な床が出来上がる。外に運び出した資材を整理し農具小屋に搬入する。今後は壁から雨が侵入するのを防止する対策を行う(2020年1月13日作成)

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