移植菜花:収穫を始める

今年も移植菜花を栽培する。9月20日、中玉スイカとカボチャの跡地(幅100cm×長さ3m)に苦土石灰、米糠を施し、シャベルで深く耕す。

10月9日、元肥を施し平畝をつくる。10月15日、間引いた苗18株を移植する。10月23日、1回目の追肥を施す。12月14日、移植菜花の収穫を始める。

5.収穫を始める(12月14日)

10月15日、間引き苗18株を移植する。10月23日、着根したので1回目の追肥を施す。12月14日、移植菜花の収穫を始める。

(収穫した移植菜花)

畝に掛けている防虫ネットを捲り、花が咲き始めた菜花を収穫する。収穫ハサミで下葉を1~2枚残して5株の茎を切り取る。

(防虫ネットで覆っている移植菜花)

下葉を1~2枚残して収穫すると、側枝がどんどん伸びてくるので再度収穫出来るメリットがある。虫害も無く蕾も大きく育っている。

菜花はビタミン(B1、B2、C)やカロチン、カルシウム、食物繊維などを含み、風邪予防や便秘予防などに効果がある。

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