肥料づくり:草木灰・消し炭の回収

毎年菜園で発生する野菜残渣や竹杭、境界線のウツキ、榎、花壇の菊などから草木灰を製造している。1年分を溜めて置き、ミネラル肥料として利用する。

家庭菜園の野焼きは市条例で禁止されているが、農家の畑を借用しているのではなく耕作を代行しているので境界線の木々を焼却するのは例外として認められている。

11月10日、1回目の草木灰づくりをする。11月16日、1回目の草木灰を回収する。2019年1月6日、風が弱いので2回目の草木灰づくりをする。

1月11日、2回目の草木灰を回収する。1月21日、3回目の草木灰づくりをする。5月10日、4回目の草木灰づくりをする。7月21日、5回目の草木灰づくりをする。

9月21日、草木灰づくりを再開するために焼却炉周りの草刈りを行う。10月30日、草木灰をつくる炉を整備する。12月11日、6回目の草木灰づくりをする。

12月13日、6回目の草木灰・消し炭を回収する。

10.草木灰・消し炭の回収(12月13日)

 

12月11日、6回目の草木灰づくりをする。2月13日、炉が冷えたので6回目の草木灰・消し炭を回収する。樹脂製箕1個と金属篩、シャベル、肥料袋を用意する。

(回収した草木杯と消し炭)

シャベルで灰をすくい上げ、箕の上で炉の灰を金属篩で篩い分ける。篩下の草木灰は肥料袋に充填し、雨水が入らないように保管する。

篩上の消し炭は土壌の物理性を改良するので肥料袋に充填し保管する。今後コンニャクや枝豆の土づくりなどで使用する(2019年12月13日作成)。

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