ピーマン:本支柱を立てる

毎年4株の苗を購入しピーマンを栽培している。2019年2月3日、春播きゴボウの跡地を埋め戻す。レーキで土の塊を打ち砕き平らにする。

3月8日、畝の中心に深溝を掘り落葉・堆肥を投入する。4月8日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。4月11日、畝をPOトンネルで覆う。

4月25日、購入苗4株(実生ニューエース)を植え付ける。5月10日、POフィルムから防虫ネットトンネル育苗に切り替える。

5月19日、本支柱を補強する合掌式支柱を立てる。5月26日、防虫ネットトンネルを撤収し、本支柱を立てる。

8.本支柱を立てる(5月26日)

5月19日、本支柱を補強する合掌式支柱を立てる。5月26日、防虫ネットトンネルを撤収し本支柱を立てる。さらにV字型支柱を固定るる2本の横棒を取り付ける。

(ピーマンに本支柱を立てる)

4株に篠竹支柱を1本ずつ立て、強風で倒れないようにポリ紐で結える。ピーマンは3本仕立てにする。太い側枝だけを残し、それ以外の全ての脇芽を欠く。

すでに着果しているピーマンの実も摘み取る。大きくすると実に養分を取られ、木の生長が遅れてしまうためである。株元に5リットルの水を潅水する。

今後、側枝が伸び始めたたらV字型の支柱を立てることとする。

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