ピーマン:苗の植付け

毎年4株の苗を購入しピーマンを栽培している。2018年2月8日、土づくり(天地返し)を行う。3月13日、畝の中心に深溝を掘り落葉・堆肥を投入する。

4月8日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。4月16日、畝をPOトンネルで覆う。4月27日、購入苗4株を植え付ける。

4.苗の植付け(4月27日)

4月27日、幅85cm×長さ3.3mの平畝にピーマン4株(110円/1株)を植え付ける。ポリバケツでポット苗のドブ漬けを行い、根鉢にたっぷり水を吸わせる。

(ピーマン苗を浅めに植え付ける)

株間70cm×直径8cm×深さ5cm程度の植え穴を移植ごてで掘る。植え穴に根鉢を置き、根鉢の周りを土で覆い軽く鎮圧する。活着を早くするために浅植えとする。

仮支柱を立て、苗をポリ紐で8の字状に結える。発酵鶏糞液体肥料100ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。気温22℃、深さ5cmの地温は25℃であった。

ピーマンの生育適温は昼間23~28℃、夜間16~20℃ 。7℃以下、40℃以上では生育は止まると言われている。寒さと霜対策として苗をPOフィルムのトンネルで囲う。

10日前後で活着すると考えている。草勢が強くなってきたらPOフィルムトンネルを撤収し本支柱を立てる。

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