今年も細ネギ(サカタ:若香)を栽培する。2019年2月21日、サツマイモの跡地に元肥を施し、畝をつくる。
1.畝づくり(2月21日)
2月21日、栽培予定地(幅50m×長さ1.3m)に元肥を施し、畝をつくる。ネギは良く肥えたアルカリ性の土壌を好む。
(細ネギの畝をつくりPOフィルムで覆う)
元肥として1m2当たり苦土石灰100g、草木灰100g、落葉堆肥2kg、油粕100g、発酵鶏糞200gを空き地で混和する。
元肥を散布し鍬で元肥を土によく鋤き込み、レーキで土の塊を砕き平らに均す。金属篩で表面の土を篩い、土の塊や野菜屑を取り除く。
表面を角材で平らにし幅50cm×長さ1.3mの畝が出来上がる。割竹支柱をアーチ状に挿しPOフィルムのトンネルとする。
2月27日過ぎに種を播種する。