唐辛子:撤収

唐辛子(鷹の爪)は自家製苗で栽培する。2018年2月27日、鷹の爪の芽出しを始める。3月2日、踏込み温床に直播きする。3月12日、発芽が始まる。

5月4日、苗がダンゴムシに食害されたので購入苗(4連ポット苗(4株))を植えつける。6月3日、本支柱を立てる。6月24日、青唐辛子の着果が始まる。

7月24日、鷹の爪4株の青唐辛子がたくさん着果する。9月14日、鷹の爪の収穫を始める。12月2日、撤収する。

9.撤収(12月2日

9月14日、唐辛子(鷹の爪)の莢が真っ赤になったので収穫を始める。12月2日、残っている赤い莢を収穫し撤収する。

(唐辛子を撤収する)

今年の鷹の爪の作柄は豊作で真っ赤な莢がたくさん収穫出来た。支柱と鷹の爪の木を引き抜く。引き抜いた根を観察したが、ネコブ病に罹っている根はない。

鷹の爪の木は空き地で天日乾燥し焼却処理する。今年の鷹の爪の作柄とトピックスは

①たくさんの大きな莢を収穫でき豊作であった。

➁例年に比べ虫食いや腐った莢が少なかった。

③天日乾燥しても黄色くなる莢が少なかった。

などが挙げられる。

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