９月１６日、マクワウリの跡地に元肥を施し、畝をつくる。９月１９日、コーティング種子を直播きする。
２．播種（９月１９日）
９月１６日、マクワウリの跡地に元肥を施しホウレン草（１）の畝をつくる。９月１９日、幅１ｍ×長さ２ｍの平畝にホウレン草を播種する。
(ホウレン草を播種する)
幅１ｍ×長さ２ｍの平畝に条間１５ｃｍ×幅２ｃｍ×深さ２～３ｃｍの溝を５条つくる。ホウレン草（ソロモン法蓮草、コーティング種子）を約２～３ｃｍ間隔で溝にスジ播きする。
金属篩で篩った畑の土を２～３ｃｍ覆土し角材で鎮圧する。ジョウロで５リットルの水を潅水する。畝の乾燥を防ぐため防風ネットをベタ賭けする。
播種後８日前後で発芽するとみている。本葉が１～２枚伸びてきたら追肥として油粕液肥を施すことにしている。播種時の気温は２０℃、深さ３ｃｍの地温は３０℃であった。
ホウレンソウの発芽適温は１５～２０℃（４～３０℃）、生育適温は１５～２０℃（０℃以下～２５℃）。