夏播きキャベツ・ブロッコリーの育苗:籾殻を敷き潅水をする

夏播きキャベツ、ブロッコリー、スティックブロッコリー(収穫時期11月~3月)を栽培する。6月27日、苗床をつくる。

7月10日、キャベツ・ブロッコリーを播種する。7月15日、発芽が始まる。8月16日、暑さ対策として苗床に籾殻を敷き、潅水をする。

4.籾殻を敷き潅水をする(8月16日)

6月27日、カボチャやゴーヤを育苗した苗床を再利用する。苗床に畑の土を箕1杯追加し浅く耕す。元肥(完熟堆肥2kg、醗酵鶏糞200g)を混和しシャベルで鋤きこむ。

(順調に生育しているキャベツ・ブロッコリー)

7月10日、キャベツ・ブロッコリーを播種する。7月15日、発芽が始まる。播種した種のほとんどが発芽している。8月16日、暑さ対策として苗床に籾殻を敷き、潅水をする。

(防虫ネットのトンネルで覆う)

籾殻約1kgを苗の上からバラマキ、床の土が見えないように敷き詰める。そして水2リットルを散水する。防虫剤をスプレイし、防風ネットのトンネル内で育苗する。

9月10日頃にキャベツ、ブロッコリーの苗を植え付ける予定。

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