毎年大玉スイカ２株を露地栽培している。２月１３日、ほうれん草（２、３）の跡地（幅１．５ｍ×長さ３ｍ）の天地返しをする。３月３日、鞍の深溝に落葉を投入する。
３月１８日、鞍の深溝に堆肥を投入する。４月２日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。４月１６日、鞍をＰＯトンネルで覆う。
４月２３日、大玉スイカ苗２株（２４０円／１株）を植え付ける。４月３０日、苗の本葉が５枚となったので摘芯する。５月１１日、子蔓を３本に仕立てる。
７．３本に仕立てる（５月１１日）
４月３０日、大玉スイカの苗も着根し本葉５枚となったので芯を止める。２株の芯をハサミで切り取る。親蔓を摘芯した株に子蔓が４～５本延びてくる。
（大玉スイカを３本に仕立てる）
５月１１日、弱弱しい子蔓を切り取り３本に仕立てる。仕立てた子蔓を一旦鞍の後方に誘引する。焼鳥の竹串などを黒マルチに挿し、子蔓を誘引する。
今後も３本仕立ての子蔓を、蔓の先端が同じ位置になるように誘引する。気温が上昇してきたので、トンネルの裾を半分程度開放しておく。