中玉スイカ:鞍づくり

今年も中玉スイカを栽培する。3月16日、ホウレン草(3)の跡地(幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰と米糠を散布し天地返しをする。

3月20日、鞍の深溝に落葉を投入する。そして深溝に落葉を投入し埋め戻す。4月8日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。

3.鞍づくり(4月8日)

3月20日、鞍の深溝(幅30m×長さ3.5m×深さ約40cm)に落花生残渣や落葉、米糠、落葉堆肥、G堆肥2kg、草木灰を投入する。

(空き地で元肥を混和する)

4月8日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。1m当たり苦土石灰100g、草木灰100g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞100g、米糠100gを施す。

(畝をつくり、黒マルチを張る)

苦土石灰はpH調節ではなくマグネシウムを供給するために用いる。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅80cm×長さ3.5m×高さ約5cmの鞍が出来上がる。

鞍が乾燥しているのでジョウロで8リットルの水を散水する。散水後鞍に黒マルチを張る。4月中旬に鞍をビニールトンネルで覆う。

4月20日過ぎには購入苗4株を植え付ける予定。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする